冨田美穂@アレクサンダーテクニーク教師修行中です。
大阪のbodychance(アレクサンダーテクニークのスクール)プロコース、今日はバジルさんのレッスンの日。
久しぶりのバジルさんのレッスン。
今回の私のお題は、
「高音で揺れちゃうのの対処法」
処方箋
?は
・バレエ立ちになってる(=足首、膝、股関節をロックして、骨盤を後傾させている)から、ロックを外して、骨盤の位置を調整➡️骨盤底筋群を使いやすい位置に
・肋骨は12本全部使う➡️呼吸量をふやす
・首や肩にも息を吸うのを補助する筋肉はいっぱいあるよ。
・支えるのに肋骨を張り続けるのはどうやら合っているらしい。
結果
。
揺れちゃうのの対処法というよりは、
猛烈パワフルに声がでる方法、みたいな感じになりました。
他のひとも、楽器であったり、歌であったり…のレッスンでやはり「肋骨12本」。
肋骨12本全部活用するっていうことは、鎖骨のあたりの肋骨まで全部、呼吸に参加させてみよう、ということ。
音楽の世界でよく言われる
「肩をあげないで息を吸いなさい」
のセオリーはあかんよね、
超一流のプレイヤーたちで、呼吸を制限してる人っていないものね。。。
(この言葉、本来は違う動きをを指してたんだろうね。誤解されたまま拡がっちゃったけど)
さて、今日は、クラスのメンバーの一人がbodythinkingコーチの認定証を受けとりました。
私がこの認定証を受け取れるのは来年3月の予定🖤
ちなみに、また、来春1/14に守山教室で「身体の設計図」ワークショップやりますよー!
お祝いのクラッカーの残骸が、森岡尚之さん(写真右。彼はもう、ベーシッククラスを教えているアレクサンダーの先生!トロンボーン吹き)の手にかかると⬇️こんな造形に(笑)
bodythinkingコーチになった有希さんとのツーショット♪
なんとも、楽しい人たちです(笑)