ソプラノ歌うたい冨田美穂@アレクサンダーテクニーク教師修行中です。
私が今学んでいる
「アレクサンダーテクニーク」に基づくワークショップ
身体の設計図を知ろう
〜パフォーマンスUPのために〜
先日、成人式の日に守山教室で開催しました♡
今回は、昨年夏に続いて2回目の開催。。
リピーター2名、ちょっと知ってる初参加1名、初めてこの情報に触れる人4名。
ⅹ何から話そうかなーーと思ってましたが、はじめにヒアリングしたら、知りたいことがこんな感じだったので
(メモ書きなので汚い字ですみません(^^;;)
- 首の場所って??
- 頭の場所って?
- いい姿勢って?
からはじめました。
いい姿勢っていうか、
「バランス効率のいい姿勢」が欲しいのであって、いい姿勢は保つことが難しいよねーっていう話。
頭ってどこのこと?
頭ってどのくらいの重さ?
身体ってどういう風にできてる?
頭と脊椎の関係(←アレクサンダーテクニークの基本)
こんなことで半分が過ぎ。
◼︎歌に関すること➡︎息の仕組み、響きと音量の仕組み
◼︎ピアノに関すること➡︎座り方について、力み(りきみ)をなんとかしたい、もうちょっと効率よく弾く身体の使い方
などを話し、
◼︎空間の認識を変えると、声と身体の在りようが変わる➡︎頑張らなくても伝わる、かも?
なんて話で、ちょっと時間オーバーして終了しました。
伝えてあげたい話がありすぎて!!!
リピーターの方は「前回言われたのをすっごく活用してます!」って
理解が進んだ状態で来てくださって、とってもありがたく嬉しく!
今度はもう少し、お待たせしないで次のワークショップが組めたらいいな~と思っています。
空間の認識の話は、アレクサンダーテクニークの中でも「身体の使い方」というよりは、「考え方」のほうの内容。
来年度には「考え方」の方のワークショップもやってみたいな~と思っていますので、どうぞご期待ください♡
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終了後のひとコマ。
受講生のなかの小中学生3人。このスケルトン君が気に入ったようで、遊びまくってました(笑)