ボディシンキング&シンキングボディコーチ
ソプラノ歌うたい 冨田美穂です。
7/31に「演奏する呼吸を科学する!」と題して、開催したオンラインワークショップ。
続編をやろう!ということになりまして!
こんどは「立つ・座る・構える」をテーマにしようと思います。

演奏する姿勢って、実は、相当悩ましい…
レッスンに通ってお勉強している方なら、何度かは「姿勢」について先生に言われたことがあるのではないでしょうか。
そういう私も、○十年来の悩みでした。
何せ、「正しい姿勢」が何を意味するのか分からない。
子どものころから、
- 姿勢が悪い
- しゃんとしなさい
何度言われてきたことか
その延長線上に、演奏の姿勢もあったので、
背筋にチカラを入れてションとする!
が、いい姿勢かと思っていました。
そして。バレエを習っていたので、そちらでの身体の使い方を歌うのに取り入れてみたりもしていました。
アレクサンダーテクニークを学ぶようになって、これが、 ものすご~く 大きな間違いであることがわかりました。
演奏したいわけですから、
やりたい演奏を、より効率よくできる
そんな姿勢がいい姿勢、なわけです。
- 歌と、ピアノで、演奏のために良い姿勢は違うし、
- フルートと、クラリネットと、サックスでも違う。
- トランペットと、ホルンとトロンボーンでももちろん違います。
- バイオリンなんかは、もっと違うと思います。
姿勢が悪いのかもと思うけど、よくわからない
声や音が、詰まる
演奏が固い
音が固い
姿勢の見た目が悪くて気になっている
前傾しすぎ・後ろに反りすぎ、などと言われたことがある
演奏すると、肩や腰が凝る
私自身、
- 専門である 歌
- お仕事でついて回る ピアノ
- 趣味で続けている トランペット
それぞれ、目から鱗がボロボロ落ちました。
(歌でできてるからOK!と思ったら、トランペットではなんだかおかしかったりも、しました。)
⇓ オンラインのみでの開催です ⇓
8/20(木) 10:00~13:00
オンライン開催(ZOOM)のみ8月中はモニター価格で開催いたします。 お申し込み⇒https://coubic.com/musictomita/645572
とみたみほ音楽教室
演奏を科学する!シリーズ
「呼吸を科学する」
「立つ・座る・構える」
「言葉と響きをつくる」
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