ソプラノ歌うたい冨田美穂@アレクサンダーテクニーク教師修行中です。
今日は万難排して(?)大阪のボディチャンス(アレクサンダーテクニークのスクール)へ。
先週は行けなかったし、金曜日のクラスは風邪を治すことに専念する為お休みしたので、なんだか久しぶりな感覚。
今日は「教える」勉強のクラスでした。
今日の私のアクティビティ、その1は、「ゆったり寝る」
というか、「身体を伸びやかにする」の方が、表現が近いかしら。
私の感覚では、
風邪菌と戦っている間、身体は意図的に縮まって、風邪菌が呼吸とともに肺に到達して増殖するのを防御してる。
ので、身体が縮こまってて、治ってもすぐに戻ってくれない、という感覚がするのです。
身体さんの自然な、大切な、動きだと思うのだけれど
歌うには、ちょっと困ったチャンでして。
寝っころがって、アレクサンダーティーチャーの由香さんのリードとサポートをいただいて…
そしたら、自覚症状は肩の縮こまりだったのだけれど、これは肋骨の動きかなーー!って言っていただき。肋骨ってこの辺まであるよねーーっ肺のエリアよりもうちょっと下まであるよねーって。そう思ったら、脊椎も動き始めて、息を吸ったら、背中と床との隙間がなくなるくらい、動く範囲が広がって、ぐぅぅっと楽に。
これだけ動けば、歌うの楽になるなぁ〜!
(明日は本番!)
ふたつめのアクティビティは次の記事でm(_ _)m