ソプラノ歌うたい冨田美穂@アレクサンダーテクニーク教師修行中です。
昨日の月曜日から、2019年のとみたみほ音楽教室のレッスンがはじまりました。
クリスマス以来のレッスン、なんだか、新鮮な心地♡
昨年末のレッスン納めは、彦根教室でした。
そして、新年のレッスンはじめも彦根教室です。
守山教室のみんなとはだいぶんお久しぶり。
守山も明日からレッスンはじまりますよーー
さてさて。
昨日のレッスンでも思ったのですが。
私ね、カイゼン(改善)ポイントを見つけるのって、強みな気がするんです。
昨日はピアノと視唱と声楽のレッスンをしたんですけれど。
特に、歌うという分野に関しては、ほぼ、生徒さんの身体に何が起こってるのかわかります。
で、例えば、
曲のどこで、身体に何が起こってるから喉がしまる。
とか、
ここでこう行っちゃったら次はこう行くよなー、ってことは、ここの、この音の出し方を変えたら上手く行くよなー
がわかります。
でね、そのポイントって、歌が上手く行ってないところ、その場所じゃなかったりするのね。全然違う場所だったり、する。
これは、芸人さんの「歌マネ」なんかを見てる時にも自動的に発動します。。。ので、「もっと、〇〇を××すれば似るのに〜」なんてブツブツ言いながら見てたりします(笑)
それはともかく。
その時の生徒さんの状態と突き合わせて、今できそうなコト、出来なさそうなコトもわかります。だからできそうなことしか言わない。
この人の今の感じ方だと、気持ち的に受け取らないだろうなーー
も超強力にわかってしまうので。
でもそこで手綱緩めてる場合じゃない時もありますよね〜
そういう時には、相手の考え方をシフトさせるような根本的なところを探ります。だって、考え方変えてくれないと先に進めない。この考え方って、その人なりの常識だったりするから。
↑これは前から考えてたけど、アレクサンダーテクニークを学び始めてから自分の中でより整理されてきた★
だから、ね。
私の教える、歌に関するレッスンって、他の人とだいぶん切り口が違うかもしれません。。。。歌だけじゃないかも、ですけど。
それが、好きな人も、合わない人もいると思うんですけどね。
↓1/14の身体の使い方ワークショップは満席、感謝です♪
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